お子様の給食に使う食材を園内菜園
VEGETABLE GARDEN
お子様一人ひとりの健やかな成長を全力でサポートするために、給食を重要な柱の一つとして位置づけています。園内菜園で育てたお野菜を調理し、出来立ての温かい給食を提供することで、安全かつ栄養バランスの取れた食事となるように薩摩川内市で心掛けております。また、0歳児の離乳食の開始時期については、各ご家庭と密接に連携を取りながらお子様の発達に合わせて適切なタイミングで給食を進めていきます。
お子様が大切に育てた野菜を給食に活用
広々とした園庭の一角に設けた畑で多種多様な野菜をお子様と一緒に育てており、食育の重要な場所として毎日の保育活動に取り入れています。お子様たちは種をまくことから始め、水やり、草取りといった一連の作業を通じて野菜が育つ過程を実際に目の当たりにします。また、収穫の季節には自分たちの手で育てた野菜を摘み取り、その喜びをお友達や先生と一緒に共有することで保育園として食育に繋げています。更には園内菜園で収穫した野菜を調理し、お子様たちに新鮮で栄養価の高い給食を薩摩川内市で提供いたします。
食材に対する感謝の気持ちを育成
園でお預かりしている0歳から2歳のお子様を対象に、園内菜園で採れた新鮮なお野菜を使って出来立ての給食をお出ししています。専任の栄養士が各年齢に応じた適切なメニューを組み立て、園内の厨房で一つひとつ丁寧に手作りしております。また、保育園としてお子様へ食育を行い、ただ食べることを楽しむだけでなく、食べ物に感謝する心や自然の循環・生態系への理解を深める機会にも繋げています。自ら育てた食材を食べることで食事の楽しみが倍増するよう、食に対する興味や好奇心を薩摩川内市で引き出してまいります。
ブログ
園内菜園に関する記事
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食への理解と興味を育む園内菜園
園庭には広々とした菜園を設けており、お子様一人ひとりが愛情込めて育てた野菜を給食で味わっていただけます。園内菜園を通じてお子様が直接土に触れ、種をまき、成長を見守ることで食への興味と理解を深めつつ、食べることの楽しさや食材への感謝、自然とのつながりを感じ取ってもらえるように促しています。また、日々の食事は心身の成長にも大きく繋がるため、保育園として食材選びから調理方法、食べる環境の整備に至るまで、薩摩川内市で細部にわたって気を配っております。